カテゴリ:治療例-うさぎ



10日 8月 2016
 トレポネーマは、うさぎ梅毒とも呼ばれる感染症です。人には感染せず、うさぎ同士で感染が広がる菌です。  粘膜の接触や母子感染等によって感染します。多くのうさぎがキャリアと言われていますが、免疫の低下やストレスなどが発症の引き金になります。  陰部や鼻に症状が出ますが、このウサギさんは鼻の粘膜に症状が出ています。  
25日 2月 2013
体重1kgしかないウサギさんの毛球症です。 食べなくなって一週間・・・ ほぼタイムリミットです。 ウサギは病気のサインをなかなか出さない動物です。 「サインが出た時はすでに手遅れ」っていうことも珍しくありません。...