カテゴリ:治療例 創傷治癒



17日 12月 2013
ネコちゃんのケンカ傷です。 受傷からかなり時間が経っていて、皮膚が欠損しています。
29日 8月 2013
最近猫を外に出してしまう飼主さんが減ってとってもいい傾向だと思います。それに伴い猫の交通事故やケンカ傷の治療は、数年前に比べると極端に減りました。 で、今回は「室内飼育をしていても気をつけましょう」という家庭内での事故(?)を紹介します。
13日 2月 2013
猫の尾にできた腫瘍です。 この細い尾に対してこれだけ大きい腫瘍(最終的な病理診断では毛芽腫(基底細胞腫)でした)ができています。 まともに切除→縫合してしまったら縫合部がキツすぎて、術後、オペ部位より先端が血行障害を起こし間違いなく断尾・・・・の運命です。...