治療例-皮膚科 · 17日 10月 2017 アレルギー性皮膚炎 かなり放置されていたアレルギー性皮膚炎のワンちゃんです。 慢性化して、脱毛、脂漏、フケ、二次感染、象皮化・・・かなりこじれています。 痒みも尋常ではなく、待合室にいても絶え間なく掻いている状態です。 検査や細かい治療は、はしょります。 約二ヶ月間、まじめに治療をしてもらいました。 元はこんな顔のワンちゃんだったんだ・・・。 ただし、病気そのものが治ったわけではありません。あくまでも治療でコントロールしている状態です。治療をやめてしまえばおそらく徐々に元の状態に戻ってしまうでしょう。 やはり、アレルギー性皮膚炎は継続的な治療が重要です。 tagPlaceholderカテゴリ: