命の講話

 

行ってきました。

 

「猪木の講話」

 

赤いタオルを首に巻いて、ブリーフ一枚で園児たちに闘魂を注入してきました・・・。

「迷わず行け、行けばわかるさ。イチ、ニッ、サン、ダーーーー!!!」。

 

・・・違いました。

 

「猪瀬の講話」

 

とても親切な政治家から借りた5千万円の借用書を、園児たちに「どうだ」と言わんばかりに見せてやりました。でも園児たちからは質問攻めにあい、「人間って追い詰められるとこんなにシドロモドロになるんだぁ」と我ながら関心しました。

 

・・・これも違いました。

 

こんどは真面目に。

 

「命の講話」行ってきました。

 

数日前から風邪気味で声も思うように出なかったのですが、なんとか復活して一安心。前日の夜にオリオンビールを引っ掛けながら原稿や資料等を一夜漬けで用意して、相変わらず下手くそな「講話」をしてきました。

 

命に関するアニメを見せたり、犬のボディーランゲージを動画で見せたりした時は、園児たちも結構盛り上がってました。

 

しかし!!!一番盛り上がらなかったのは私のお話!!!^^;(汗)。

 

いいんです。

自覚してますから。

 

 

 

最後にリーフも登場して、聴診器を使って自分の心臓の音と犬の心臓の音を聴いてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな犬が登場して、みんなちょっとびっくりしてましたが、帰る時には全員がナデナデしてくれて、園児たちも喜んでいました。

 

今回の一番の功労者はリーフかな。

 

リーフもスタッフもご苦労様でした。