先日行ったペットフードのランチョンセミナー。もう何度目でしょうか。
今回はいわゆる「療法食」に関する内容で、私もスタッフもとても参考になる講義でした。
同じ病気に対する療法食でも、各メーカーそれぞれに特色がありますので、我々はできるだけ「この子の今の状態に一番合うフード」を選んであげないといけません。
そうなると、どうしても様々な種類のフードをそろえておく必要があるわけで・・・、そこで「宅配システム」が役に立つわけです。
今、日本に存在する療法食の種類は数え切れないほどあります。さらに細かく言えば、一つの種類のフードに何種類もの規格がありますので、それら全てを病院にそろえておくのは正直不可能です。でもこの「宅配システム」を使えば、国内有名メーカーのほとんどの療法食をいつでも飼い主さんに提供することができるのです。おまけに、全ての購入履歴を当院のカルテで管理できますので「今この子がどんなフードを食べていて、それがこの子の今の状態に合っているか」ということも常に把握できます。
長々と書きましたが・・・・「宅配システム」の宣伝でした（爆）！！！！
是非ご利用ください（ペコリ）。